マダニはペットにも病害を引き起こす

マダニによるウイルス感染で人が死亡するケースが出てきています。

マダニは家の中に生息するダニではありません。
山や草むらのほか、都会の公園や河川敷でも生息しています。

なので、都会に住んでいても安心できるわけではないんです。
犬の散歩などで持ちこまれることもあるので、ブラッシングや犬小屋の掃除も定期的にやっておきたいところですね。

そして、マダニはペットにも寄生して咬みつき、病害を引き起こします。
気をつけないと、かわいいペットを苦しめることになりかねません^^;

犬がマダニに咬まれるとどうなる?

マダニに咬まれると、咬まれたことによる直接的な病害と、マダニを媒体するウイルスによる病害が発生する可能性があります。

マダニによる直接的な害

まず直接的な害は、アレルギー性皮膚炎です。
マダニの唾液は強いかゆみを引き起こすアレルゲンとなります。

アレルゲンが少なければ短期間で良くなることもありますが、そうでない場合はステロイドを使わないと良くならない場合もあります。

また、ダニ麻痺症という症状を引き起こすこともあります。
マダニには、唾液に毒性を持っている種類がいます。
その毒性が咬まれた時に体内に入ると、神経障害を引き起こします。
それがダニ麻痺症です。

媒介ウイルスによる害

マダニはウイルスを媒介します。
そのウイルスによる疾患も、深刻な病害をもたらすことがあります。

リケッチアがもたらすエールリヒア症、ボレリア菌がもたらすライム病、バベシア原虫がもたらすバベシア症など、菌やウイルスは1種類ではありません。

これらの感染症にかかると、貧血や発熱、食欲不振に始まり、バベシア症の場合は死んでしまうこともあります。

ペットのマダニ対策は?

犬の場合、目や鼻、耳、両足の股の部分などに寄生します。
見つけたら早めに取った方が良いのですが、吸血してしまったらなかなか取れないんです。

そんな時に無理にとろうとすると、口器と呼ばれる皮膚に刺しこんだ部分が皮膚に残ってしまい、炎症を起こしてしまいます。
なのでその場合は動物病院に行って取ってもらうようにしましょう。

対処はそのようにやりますが、予防策としては、マダニ駆除薬の定期的な投与を行います。
このような駆除薬です。



【犬用】マイフリーガード

大切なペットの健康管理ですので、ぜひやっておきたいですね^^

ダニ駆除対策

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