イエササラダニ は、新築家屋に多い

ササラダニのほとんどは土壌中に見つかりますが、
ササラダニ亜目の中にも、数少ないながらも住環境内に見つかるものもいます。
それがイエササラダニです。

イエササラダニの特徴

イエササラダニは、体長は約0.2~0.3mm。乳白色で細長い形をしていて、
人の目で確認するのは非常に難しいです。

マンションなどの集合住宅よりも、日本家屋の室内塵からよく出てくるのですが、
その中でも特に新築家屋に大量発生する傾向があります。
白い粉を吹いていたら、それはイエササラダニの可能性が高いです。

発生時期はほぼ通年で、他のダニ類が少ない真冬にはササラダニが占める割合が多くなることもあります。

イエササラダニそのものは、人間には無害と考えられていて、今のところ被害も知られていませんが、ツメダニ類の餌になっているのはわかっていますので、大量に発生するとツメダニ類の繁殖を促してしまいます。
(特に、ハウスダスト内に発生するミナミツメダニに好まれます)

ツメダニ類は、人を刺すなどの直接的な被害を発生させるので、
それを繁殖させない為にも、イエササラダニの抑制は必要です。

ちなみにイエササラダニは、人から吸血することのあるイエダニとは全くの別物です。

イエササラダニ対策

イエササラダニは、湿度60%以上だと繁殖しやすい条件となりますので、
定期的な空気の入れ替えや、除湿機などで室内の湿度を調整することが大切です。

特にカビが生えることのないように十分気をつけましょう。

ダニ駆除対策

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