人を刺すダニ、ツメダニ

ツメダニは、人を刺す代表的なダニとして知られています。
もともと積極的に人を刺す習性はないのですが、
大量発生する夏頃、人と接する機会が増えるため、刺される被害も増加してきます。

ツメダニの特徴

ツメダニは、ケダニ亜目のダニで、体長は0.5mm~0.8mmとやや大型です。
動物に寄生するものも知られていますが、室内で発生することもあり、
温度が高くて湿った場所を好むことから、密閉性の高い家屋や、
布団、畳、カーペット、じゅうたん、ハウスダスト内などに発生します。

国内ではホソツメダニ、フトツメダニなどが見つかっており、
特に多いのはミナミツメダニという種類。
ハウスダスト内で大量発生しているケースが報告されています。

餌となるのはヒョウヒダニやイエササラダニの他のダニ類や、
室内に発生しやすいチャタテムシという昆虫を捕まえて、体液を吸って生きています。
これらのダニや昆虫が発生した後に二次的に発生することが多いです。

ツメダニに刺されると、最初は気付かないかもしれません。
しかし、半日〜2日くらいあとに、赤いブツブツと痒みが発生してきます。
一度発生した赤みやかゆみは1週間ほど続きます。
ひどくなると皮膚科に通わなければならないほどになるので、
早めの対策を行う必要があります。

ツメダニ対策

ツメダニを駆除するには、餌となっている他のダニ類を駆除し、
生息できないようにすることです。

徹底的な清掃、布団は丸洗い、カーペット、じゅうたんなどは、天日干しし乾燥させるとよいでしょう。

こまめな掃除や湿気対策は、日頃から気を付けておきたいところですね。

ダニ駆除対策

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ

コメントする




« イエササラダニ は、新築家屋に多い | ホーム | アレルギーの原因の多くはダニが関係している »

このページの先頭へ