ダニの死骸や糞が多い場所ワースト10!年末より秋の掃除が大切

秋の掃除は、年末の大掃除より大切です。
秋は、夏場に大発生したダニが寿命を迎える季節。

秋は、ダニそのものではなく、ダニの死骸や糞がハウスダストになって
空中を舞うのが一番多い時期なんですね。

なので、この時期での掃除を疎かにして、年末の大掃除に一気にやってしまおう、
というのは、その間にハウスダストを吸い続けることになります。

ダニの死骸や糞は、咳、喘息、鼻炎、結膜炎、皮膚炎といったアレルギーの原因になっていますので、
アレルギーになってからでは大変ですよ><

そんな秋のダニ対策対策についての放送が、2011年9月24日放送の「世界一受けたい授業」でありました!

ダニは、家の中の思いもよらないところにいるということで、
ダニの死骸や糞が多い場所ワースト10が紹介されていましたので、その場所と対策内容を紹介します。

10位:スリッパ

スリッパは、靴下に付着したダニの死骸や糞がついたり、
歩く時の静電気で、床に落ちている死骸や糞を引きつけてしまいます。

なので、こまめに掃除しましょう。
水洗いできるものは水洗いするのがベストです。


9位:カーテン

カーテンは、生きているダニが好んで住みつくわけではありませんが、
こちらも静電気によって、空中に舞い散ったダニの死骸や糞が吸い寄せられて吸着されます。

できれば丸洗いが一番良いのですが、
頻繁に丸洗いするには面倒だったりするので、
時々掃除機をかけるだけでもしておくと良いでしょう。


8位:エアコンのフィルター

エアコンは、室内の熱を吸いこみ、室外機で熱を排出し、
冷たくなった空気をまた室内に排出しています。

つまり、室内の舞い散ったダニの死骸や糞も、一旦吸いこんでまた吐き出しているということです。
エアコンのフィルターにはダニの死骸や糞がたくさんついているわけですね。

なので、エアコンのフィルターは、週に一回の水洗いが理想です。

7位:フローリング


フローリング掃除の途中... / clapon

フローリングはダニが住みにくいと言われていますが、
それはあくまで畳と比べての話で、ほとんどいないというわけではありません。
思っているよりも存在しているんですね。

畳のように、中に潜り込むわけではないので掃除もしやすいのですが、注意点としては、いきなり掃除機をかけないようにするということです。

掃除機の後ろから出ている排気で舞い上がってしまうからです。

ぞうきんがけをしてから掃除機をかけるようにしましょう。

6位:食品庫

食品庫は、開封の回数が少ないので湿気が貯まりやすい場所。
ダニが住みやすい環境が整っているんですね。

特にダニは、小麦粉やお好み焼き粉など粉物が大好きですし、
かつお節や昆布、干しエビなど、旨味を引き出すものも大好きです。

なので、ダニが好む湿気を断つためにも
食品庫は"換気"が必要です。

調味料や使いかけのものの対策は以前詳しく書きましたので、
こちらも参考にしてみてください。

参考:食料庫に潜むダニの恐ろしさ

5位:畳


tatami / ototadana

ダニと言えば、代表的なのは畳。

特に天然畳は湿気を吸いやすく、それと共に目が粗いので、
ダニが簡単に畳の奥に入りやすいのです。

畳の湿気を除くには、天日干しが一番良いのですが、そこまでするのはなかなか難しいものです。

それが出来ない場合は、畳をあげて、そこに缶をかませて扇風機で当てるというやり方でもよいでしょう。

4位:ソファーの背と座面の間

ソファーの背と座面の間には、フケや、
寝転がって食べた時の食べカス等がたまりやすいものです。
そのような餌があれば、当然ダニも入っていきます。

なので、すき間も掃除機をかけるようにしましょう。


3位:カーペットの、人がよく座る部分

ダニは、暗いところや温かいところも好きです。
人がよく座る場所は、そういう条件が整う場所です。

なのでカーペットも定期的に掃除機をかけることは大切ですが、
さっとかけてしまうだけでは、ダニの死骸や糞はとれません。
カーペットに絡み合っていて、なかなか吸い込めないんですね。

なので、カーペットに掃除機をかける場合は、
ゆっくり吸い込むように同じ場所を時間をかけてやるようにします。

そして、縦方向に終わったら次は横からやります。
このように、十字にかけると効果的です。

2位:座布団

長時間座っている座布団には、
カーペットのところで説明した理由と同じように、
たくさんのダニが集まってきます。

しかし、座布団は持ち運びが簡単ですので、
外に出して天日干しすると良いでしょう。

ダニは50度以上の温度が長く続くと死滅しますので、
黒いポリ袋に入れて外に出しておくと、簡単に高温の状態を作ることができます。

1位:マットレス、布団の頭の部分

2位の座布団と比べても桁違いにダニが多いのが、マットレスや布団です。
当サイトでも何度も説明している通り、マットレスや布団には、
汗と体温で湿っ気がありますので、ダニが住むのに最適な場所です。

汗をかきにくい人でも、全く汗をかかないということはなく、
自分でもわからない程度でもかいているのです。
(そうでないと、体に毒素がたまって病気になっています^^;)

なので、マットレスや布団にダニが多いのは、どんな人にも当てはまるのです。

布団のダニ対策は非常に難しく、本来なら丸洗いが必要なのですが、
家庭でできる対策としては、晴れた日に布団を干すことです。

ただし、叩いてはいけません。

ダニの糞や市街がより粉々に細かくなって、奥に入り込んでしまいます。

とりこんだ後、掃除機をかける場合もゆっくりとかけましょう。

しかし、布団の場合はそれだけではなかなかとれるものではありません。

日干ししても布団の裏側にまわるダニもいますので、完全には取れませんし、
死滅したダニも死骸が残ります。
掃除機で吸っても効果は限定的です。

ダニの住んでいる数の多さを考えると、せめて布団だけでも丸洗いした方が良いでしょう。
1日の3分の1を共に過ごすわけですからね^^;

そして、アレルギーを患っている方は丸洗いは必須だと思ってよいでしょう。


以上がダニの死骸や糞が多い場所ワースト10でした。

対策のまとめとしては、ダニの死骸や糞は水溶性ですので、
基本的に水洗いできるものに関しては水洗いした方が良いでしょう。

水洗いできないものや場所に関しては、湿気をとるような工夫をしたり、
ダニ捕りロボのように、周りのダニをツール内に引きつけるようなものを置いておくと、
被害を最小限に抑えられますので、ぜひ使ってみることをオススメします。

平均的な一軒家では、ダニの数は3億匹は存在すると言われています。
ダニが一匹もいないというお宅はまずないでしょう。
ダニは目に見えないものがほとんどですし、室内での繁殖以外にも外から持ち込まれたり、
数がどんどん増えるので、どんなに対策をしてたとしても完全に防ぐことはまず不可能ですが、
多すぎるとアレルギーの原因になるので、せめて害を及ぼさない程度には抑えなければなりません。

特に秋はダニの死骸や糞が増える季節ですので、
秋の掃除は非常に大切ですね^^

ダニ駆除対策

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